オール電化の暮らしの実際。電気料金・ガス料金の値上げにともないご相談が増えています。
オール電化という言葉。IHクッキングヒーターをはじめエコキュートなどの湯沸かし器で一時はTVコマーシャルも多かった時がありました。
今では少し落ち着いた(常識になった?)感がありますが、ここにきて電気料金やガス料金の値上げ・ガソリン価格の上昇が続き、住まいのランニングコストを見直す機会となりました。
オール電化にされたお客様の感想を元にお伝えしたいと思います。
電気でまかなう設備機器
- 照明器具
- 給湯器(エコキュート)
- エアコン
- IHクッキングヒーター
- 食器洗い洗浄機
- 床暖房
などが挙げられます。
キッチンの使い勝手はいかが?
リノベーションをされた時、キッチンも新たに交換されましたがその時選ばれたのクッキングヒーターでした。
全ての操作をキッチンの上面で操作するタイプで、とてもすっきりしたデザインのものです。
トッププレートはセラミックガラスで出来ているので掃除がとっても楽になったそうです。サッと人拭きですもんね。
IHクッキングヒーターはその設置の特徴から、サイドに調味料入れなどの収納スペースもあり便利に出来ています。
火力はどうかと料理のしやすさをたずねたところ「少しの慣れはいりますが、火力はとっても強いのに焦げにくいと感じた」との事。ガスの方が火力が強いという思い込みがありますが、実際は全く問題なさそうですね。
食器洗い乾燥機も大活躍
システムキッチンは複数のメーカーから選ぶことが出来、そのほとんどで食器洗い乾燥機を付けるかどうかを選ぶことが出来ますが、選ばれた結果どのくらい使用されるのでしょうか。
こちらもスッキリとシステムキッチンに収まったデザインで一見するとただの扉にしか見えません。
いまどきの食洗器は節電モードや少量モードなど洗う食器の量に分けて使うことが出来るので、毎日毎日「大活躍している」そうです。
食器洗い洗浄機は、人の手で触れないほどの高温で洗い流す仕組みのため汚れも落ちやすく、衛生的な商品です。なにより食器洗いには相当な時間を要しますので、その余った時間を有効に使えるという大きなメリットがあります!
冬の暖房の使い方で電気料金は決まる!
リビングルームでの暖房。
床暖房はここ伊万里ではめったに出ない商品ではありますが、新築時なら選ばれるお客様もいらっしゃいます。
さて、寒い冬は電気代が気になる季節。その節約術はどのようなものでしょう。
エアコンはタイマーを上手に活用して
特に朝!エアコンは付けて瞬間的に温まるものではないため、起きる数十分前からタイマーをセットして部屋を軽く温めておくといいです。寒いからと言って温度を高く設定しターボなどの機能を使うと電気料金は跳ね上がりますから。
夜は就寝の1時間くらい前には、ストーブやファンヒーターなど補助的に使う暖房器具の使用を止め、一緒に付けておいたエアコンだけを動かすことで十分だそうです。エアコンは急激に温めたり冷やしたりしない限りはそんなに電気を消費しません。
就寝中の寝室の暖房の使い方
就寝中でも部屋の温度を快適な温度に保っておきたいもの。
おすすめは「オイルヒーター」です。
オイルヒーターは安全なうえ、設定した温度になると自動的にオン・オフされるので寝ている間といっても実際に動いているのは3時間くらいにしかならないといいます。
夏の暑さのしのぎ方。エアコンだけでは電気の使い過ぎ!
天井にシーリングファンといって扇風機のようなっものを取り付けていらっしゃいますね?
主に過ごすリビングやキッチンだけならエアコンだけで十分に涼しいそうですが、さすがに階段室や廊下などの共用部までは冷やしきれないのだとか。
シーリングファンは扇風機と違って直接風を浴びるためのものではなく、室内の空気を程よくかき混ぜてくれる役割があるのです。
シーリングファンの代わりにはサーキュレーターという商品もたくさん出ているので、エアコンの冷たい風をまんべんなく部屋に行き渡らせることで節電が可能になります。
オール電化リフォームをしたら、電気料金の契約自体がお得なプランに変わります!
オール電化にすると、電力会社がオール電化専用のプランに切り替えてくれます。
簡単に言うと夜間の電気料金が安くなるのです。
夜間といっても夜8時以降なので、就寝時までの数時間のうちに洗濯機や食洗器を使ったりなどして効率よく生活することが出来ます。
従来のガスや灯油を同時に使っていた時から考えると、電気の事だけに集中して節約すればよいのでそんなに難しい事ではないかもしれません。
ランニングコストを抑え、お財布にやさしい生活が出来たらおうち時間がより楽しくなりそうです!